淡水魚と海水魚の違い・選び方

淡水魚と海水魚の違い・選び方

 

淡水魚と海水魚の違いは、なによりもその住んでいる環境、水質にあります。
一般に、熱帯魚の場合は、水温の管理が重要、
海水魚の場合は、海水のpHバランス、そして水温が大事ですから
海水魚のほうが一般に飼育は難しいといえます。

 

ただ、場合によっては淡水魚、海水魚を一緒の水槽で共存をさせることは可能なようです。
この飼育パターンは水族館などで試みられていることがあるとのこと。ただこれは特殊なケースですね。

 

しかし、アクアリウムレンタルの場合は、水質管理やコケの処理まで、すべてお任せできるので、
観賞魚を初めて飼育するという人、水槽の設置の経験がない人でも業者にお任せです。
ただ、淡水魚と海水魚の根本の違いを学んでおくのと、
多少レンタル代に違いがある事を知っておきましょう。
海水魚のほうが一般には価格は高くなります。

 

また、魚には色々な個性があり、
肉食、草食、大型、小型、縄張りを持つ習性、群れる習性など色々な性質を持ちますので、
傾向、性質、生育環境や大きさ、姿が似ているものは一緒に入れることができますし、
サイズもだいたい揃えていれるのが普通です。

 

極端にサイズが違う魚を入れると、大きな魚が小さな魚を食べてしまうことがあるからです。

 

また、一般に海水魚の飼育が難しいと言われている理由としては、
海水の調整が難しいだけではなく、海水魚の排泄物は水分の少ない濃密なもので、
同じサイズの淡水魚の個体の排泄物と比較すると、約100倍の毒性があるというのです。
それを素早く処理して安全な物質に変える、濾過バクテリア、微生物等がどうしても必要で、
性能の良い浄化槽整備が肝になるということだそうです。

 

また、海水には酸素が溶解しづらく、酸素供給が多く必要なこと、
好気性バクテリアの生成には酸素が必須であること、
また珊瑚礁に生きる魚は温度変化に弱く、健康に生きる水温範囲が狭いということが挙げられます。
それだけ、海水魚は飼育が難しく、
専門家でもときには理由も分からず死なせてしまうことがあるそうです。
もともと人気のある海水魚自体、価格が高いというのもあり、
そんなところで、淡水魚と海水魚の差は出てしまうものかもしれません。

 

ただ、せっかくですから、人気の海水魚を思い切って購入、導入してしまうのも一つの方法です。
自分で飼育が難しいなら、レイアウトからメンテナンスまで
専門業者にお願いしてしまえばいいのですし、
メンテナンスで水質管理や環境の保全、美しい美観を保ってくれるので、
ユーザーは飼育や管理などはノータッチで魚の観賞だけを楽しめるという、
良いところ取りができるのです。


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